最近、そう、ここ10年ほどは日々の鍼灸活動が苦痛となっている。
以前は日本伝統鍼灸学会にも論文を発表し、私自身まだまだではあったが
私の聴講に50人を超えるといったほど後進の育成にも努力してきた。
しかし、そうった活動をすべてやめ自身の限界を超えるべく外から業界や
情勢といったものを見てきたが、今の鍼灸の世界はどうしたものだろうかと感じる。
そもそも鍼灸とはもっと深遠なものであり、かつ、恒久でありそして、崇高な世界であった
いかにGHQにより鍼灸が妨げられたしてもそれに変わりはない。
見渡せばできの悪い鍼灸師がごろごろ。
そうなる理由の一つが世間が鍼灸師をみていな、東洋医学を知らないからだと私は思う。
毎日暇な鍼灸院で過ごす院長はどんどんやる気をそがれていくからだ。
東洋医学の書籍は20万巻といわれているが、それらを漢文から読み砕き、意味を把握し
人の病を治そうと努力している鍼灸師もたくさんいる。
だが、それも患者あってのもの。
山本化学工業さんのバイオラバーに地検が入ったそうだが、山本さん!
人の体はそんなに甘くないのご存じないですか?
一般人がだまされるのは仕方がないが医療人がそれを販売しているのはいかがなものでしょうか?
その方の目利きを疑います。
いいにくいですが、効かないでしょうね。
いつの日か崇高な東洋医学が復活できるよう、精進するしかありません。